物事を正しいか間違いで考えてはいけない理由

元気が出る言葉

人間生きていれば、自分の思うようにならない事の方が多い。

特に人間関係はね。

その原因は「どちらが正しいか」ということを双方基本にしているから。

物事を「正しい」「間違い」とジャッジすれば、当然そこには意見の相違が起こり対立が生じる。

だから「正しい」「間違い」と考えるのではなく、相手が「なぜそう考えるのか」と、理解しようと思う思考が大事。

「正しい」「間違い」は絶対的なものではなく、必ず最終的には争いを引き起こす。

理解してあげようという意識を持つことで、敵味方がいなくなる。

これが重要。

噂話や人の悪口ばかり言う人は、自分がされたくない行動を先制攻撃としてすることで自分を防御している。

だから、メンタリティの弱い人なんだと理解すれば腹も立たないし、それを理解してあげることでその人のそういう行動は改善される。

だから基本は理解してあげることが大事。

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