変化に耐え得る生き物

ボクの本業は何かといえばプロデュースなのです。それはモノでも人でも演出を施し、大衆に訴えかけ受け入れてもらう事。

最近ではセミナーの講師が目に付くけど、人前で喋るのはいまだヘタクソで性に合ってないと思ってる。

元来ゼロから何かを創り出していくプロセス自体が好きで、そのプロセスを創造している時が一番充実感を感じる。

プロデュースの中でも女性を輝かせ、スポットライトを浴びせ売り出していくのが最も得意で楽しい🤗(元舞台演出をしていた血が騒ぐ)

人間相手が一番おもしろい。

そして女性ほど短期間で心身共に激変するものもない。演出しているこちらを毎回驚かせる。

男は99%は変化はしない。というよりできない。変わるかと思いきや、いつしか空気が抜けるように元の位置に戻ってしまう。

努力が実った試しが無い。

だから結局双方の時間と労力の無駄になるので、男はプロデュースしないという方針。

女性は最初その殆どが意気地が無い。躊躇い尻込みしてウジウジしている。が、それも束の間である時突如としてスイッチが入る。

バチン、と音が聞こえるくらいにスイッチが入る。

スイッチが入ればそれまで尻込みしてウジウジしていたのがまるでウソのように、それも超パワフルに何事も行動出来るようになる。

女性はスイッチさえ入れば、半分以上は成功出来る。

ボクが今でこそフリー画像のように使っている足田竜子さんさえ、最初はそうだった。

人前に出るのはまずムリ。SNSも怖くて出来ない。facebookの「いいね」さえも恐ろしくて押せない。誰からの電話も怖くて出れない。

今の足田竜子を知る人なら想像出来ないかもしれないが、二年前はそうだった。

長年の勘で一目見ただけでその女性がビジネスをして上手くいくか、いかないかは初見で分かる。

が、足田竜子だけは分からなかった。というより絶対ムリだと思った。だからビジネスプロデュースを依頼されても、断った。

断っても断っても頼んでくる。こいつバカか、と何度も思いながら18回断って19回目で引き受けた。

狂気的に物事を諦めない、という他には無い素質が足田竜子にはあるということが分かったから😅

例外中の例外。

「決断」して「覚悟」した女性は、このように絶対変わり得る。そして必ず諦めず、ゴールを切る。

どんな状況にあろうと変化を超えて、生き続けるのが女性という素晴らしい生き物だ。

昨日も今しているファスティングのアドバイザー資格に合格したと、嬉しそうにLINEが来た。また諦めずに足田竜子は目標を達成し進化したのだ㊗️

きっと永遠に驚かされ続けるだろう。

今の地球を救えるのは女性たちだ‼️

楽しき哉人生🤗

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