神戸のポートタワーと言えば観光の定番!動画入りで解説します

神戸観光の定番と言えばベイエリアにそそり立つ展望塔神戸タワーでしょう。108m上空からはなんの遮るものもなく海から山から市街地まで、360度見渡せます。
今回はそんな神戸の象徴でもある神戸ポートタワーを動画込みでご紹介します。みなさんも神戸ポートタワーを疑似体験してみて下さい。
目次
事前に知っておくこと
遠方より車での場合
阪神高速3号線「京橋ランプ」より降りて車で5分の距離です。京橋ランプよりポートタワーまでのルートは以下の地図でご確認下さい。駐車場につきましてはこの後に詳しく説明しています。
電車での場合
✔山陽新幹線「新神戸駅」より車で15分。
✔JR・阪神電車「元町駅」より南へ徒歩15分。
✔神戸高速線(阪急・山陽電車)「花隈駅」より南へ徒歩15分。
✔市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から南へ徒歩5分。
今回は電車の駅で最も近い市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」からぶらり歩いてポートタワーまでの道を動画にしてみましたのでご一緒に歩いてみて下さい。
ポートタワー最寄りの駐車場
神戸ポートタワー専用の無料駐車場は完備されていませんが、ポートタワーすぐ近隣に安いコインパーキングがあるのでそこを利用するのがベストだと思います。
平日なら最初60分は無料となり、以降は200円/30分です。土日祝と年末年始期間中は最初の30分は無料、以降は200円/30分となるので格安です。
ポートタワーに入場して展望して降りてくるまでは1時間あれば十分です。ポートタワーのすぐ近くは岸壁があり、その対岸にモザイクなどのキレイなバックロケーションがあるのでインスタ映えのする写真を数か所で撮るのをお忘れなく(^^)
カップルのデートで行く場合、ポートタワーは見学と記念の撮影だけに終えて、対岸にあるモザイクやumieでお食事をする方が色々味わえてベストかも、です。(ポートタワーからモザイクまで徒歩10分程度です)
ポートタワー営業時間と入場料金
期 間 |
営業時間 |
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利用期間 |
3月~11月 |
9:00~21:00(最終入場 20:30) |
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12月~2月 |
9:00~19:00(最終入場 18:30) |
休業日 |
年中無休 |
※ 12月31日は、9:00~16:30までの営業となります。
※1月1日は、6:30~16:30(初日の出展望)までの営業となります。
※ 営業時間は年度により変ることがあります。
大人(高校生以上) | 小人(小・中学生) | |
ポートタワー | 700円 | 300円 |
海洋博物館 | 600円 | 250円 |
共通券 | 1000円 | 400円 |
※共通券とはポートタワーと海洋博物館のセット券のことです。
※幼児は保護者1名につき2名まで無料。
※すこやかカード(老人福祉手帳)神戸市発行のものに限る、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご持参の方はポートタワーのみ一般料金の半額(共通券は割引対象外)となります。
ポートタワー展望疑似体験
エレベーター上昇疑似体験
さあポートタワーへ来るまでの事前準備が出来たので、少しポートタワーに入る疑似体験をしませんか?
まず1Fでチケットを購入した後、エレベーター乗り場は2Fになりますので螺旋階段を2Fへと昇ります。そこにはキレイなエレベーターガールのお姉さんがいて、搭乗を案内してくれます。その後一気に展望台へ上ります。その地上から展望台までの上昇を動画で疑似体験してみて下さい。
360度パノラマ疑似体験
神戸ポートタワーの展望台は5階構造になっています。
1F/展望室・スカイウォーク
2F/展望室・展示コーナー
3F/スカイラウンジ
4F/展望室・おみやげショップ
5F/展望室
展望台1Fと展望台5Fは若干高低がありますので、見え方の景観が若干違いますので見比べられたらいいと思います。昼間の景観と夜に見えるナイトビューも全然違いますので両方見られたらベストですね。
5Fから見る神戸の360度パノラマを動画にしましたので、疑似体験としてご覧ください。この動画を見たとしても実際見る景色の感動を損ねることはまずありません。
ポートタワー周辺紹介
では最後に神戸ポートタワーの周辺をお昼の顔と夜の違いの動画を紹介させて貰ってポートタワーの紹介を終わりにしたいと思います。
神戸は山のロケーションと海岸沿いのロケーションとがある優れた名所だと思います。まだ神戸を訪れたことの無い方は、ぜひ神戸の景観を実体験として味わって下さい!