足田竜子がイタリアンフルコースの後でも二人前爆食いしたほど旨い最強餃子を紹介するよ

先日北海道のゆみちゃんがケイ素の個人研修で神戸に来てくれたので、ゆみちゃんを紹介してくれた足田さんとに夜景がキレイな山間のレストランで夕食をご馳走してあげた。
ここは神戸の諏訪山にある展望台のすぐ横にあるレストラン。山の頂上ではないので夜景がほどよく見えて、張り出しているビーナスブリッジまでいくと東西180度以上のナイトビューが絶景だ。なぜヴィーナスと言うかと言えば、昔ここから金星を観測したてらしく、その金星からヴィーナスとなったらしい。
神戸の夜景が眺望出来るレストランとして行ったのは諏訪山公園展望台の横に位置するイタリアンレストランGIANCALDO (ジャンカルド) 。イタリアン風に味付けされているのだけど、シェフの大層凝った創作料理という感じ。見た目にも相当凝っているけど、その味わいがなんとも不思議な味となっている。
僕のお気に入りはコース内でも出て来るパスタとスープ。おそらくこれまで味わったことがないクリーミーさが絶品。

魚料理、肉料理と食べて最後のデザートとエスプレッソを味わってほどよく満腹感に浸されて、三人の談笑は続きます。
その時、前回足田さんが神戸に来た時、食べそこなった餃子の美味しいお店の話題になった。あまりにもその時足田さんが悔しさを露わにしてたことを思い出して「この後前回食べそこなった餃子を食べにいくか?」
と、冗談に言ったところ、当の足田さんは目を見開いて全身の細胞で訴えるようにして、、、
「うんッ!!!!」
と、目が座って頷いた(・◇・!マジデ
今イタリアンのフルコースを完食してんのに?
しかし、「行きたい」という目をして3分間こちらを見据えている姿に、この女本気で餃子を喰いたいんだと確信したΣ( ̄ロ ̄lll)
主賓のゆみちゃんもおもしろがって「行こう行こう」とはしゃいでいる。
どんだけ喰うねんこいつら、、、、(--;
僕も最後には本当にこれからあの餃子を喰えるのか試したくなって「では行こう!」とやけくそで店員にタクシーを呼んで貰い、三宮駅前にあるその餃子専門店へ直行した!
僕が絶賛するその餃子専門店は「チャオチャオ」という。
足田さんはずっとその名前を「チャウチャウ」覚え込んで言ってるけど、チャウチャウは犬っやつーねん(-。-)y-゜゜゜
彼女は超天然系なゆえ、敢えて訂正もせずそのまま放置している。
僕がそのチャオチャオなる餃子専門店を知ったのは、以前大阪にいた時会社の近所にあったので行きつけで行ってました。
その為、大阪から神戸にも進出してきたチェーン店なのだと思っていたけど、サイトで調べてみると全国展開しているお店だった。
このお店の特徴は店員がどのお店も若く、威勢がいい。冗談もよく言い合えて本当に楽しく美味しいお店だなぁと思っています。
そして肝心の餃子だけど、これが小ぶりでとても美味い。特に僕は神戸で育ったので神戸では餃子に味噌ダレを付けて食べる。このチャオチャオもデフォルトでテーブルに味噌と醤油が置かれているので、自然とご贔屓のお店になったというわけ。
大抵餃子は醤油にラー油を入れて食べるのがオーソドックだろう。でも味噌の甘味に醤油をブレンドすることによって、タレがマイルドになって食べやすくなる。醤油とラー油だけだと、段々と辛くなってそう食べれない気がする。
そしてこの絶妙タレを作るコツは、まず味噌ダレを小皿に入れて醤油は自分の舌に合うよう少しずつ入れながら調整する。その時によって甘味がいいと思う時もあるし、辛めの方がいいと思う時があるからだ。
ここの餃子は小ぶりで、8個が二列に並んだ16個がベースになっている。16個は最初多いと思うけど、ここのお店のキャッチフレーズ通り一口サイズなので女性でも余裕でパクリといける。
絶対餃子は小ぶりサイズの方が美味しい。
そして、、、、
案の定、足田竜子はカウンター席で出来て来た餃子を獣のように爆食いしていた。
それも二人前32個を、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
そして、食べ終わってもまだ食べられそうだった。。。。
恐るべし、餃子好き足田竜子。。。
キミの餃子好きは本物だよ(^^;
今度は最初から餃子オンリーで餃子パーティーをしましょう(^^/